津山市議会 2018-06-12 06月12日-03号
3月開催の阿波小水力発電可能性調査報告会におきまして、収支面では可能性があるものの、環境調和策の検討や事業主体、資金調達、系統接続などの許認可協議の実施などの課題が残るため、引き続き取り組んでいくことが必要であるとの報告を受けております。 ○議長(河本英敏君) 15番、黒見議員。 ◆15番(黒見節子君) ありがとうございました。
3月開催の阿波小水力発電可能性調査報告会におきまして、収支面では可能性があるものの、環境調和策の検討や事業主体、資金調達、系統接続などの許認可協議の実施などの課題が残るため、引き続き取り組んでいくことが必要であるとの報告を受けております。 ○議長(河本英敏君) 15番、黒見議員。 ◆15番(黒見節子君) ありがとうございました。
旧阿波村時代、社会体育の活動も視野に入れて、阿波小体育館は一般の体育館より大きく建設をされました。現在、この立派な体育館が使用できなくなっているという話をお伺いしました。使用できなくなっている理由を教えていただきたいと思います。
例えばこの前の阿波小が加茂小に合併したと。地元の方にとっては大変厳しい選択だっただろうと思います。そういうことを各地域に迫ることが当然出てくるだろう。そのときは本当に事細かく、また実情をきちっと理解をしていただく努力をしてほしいということを申し上げときます。
最近の子供たちのことで気になっているのは、阿波小の子供たちのことです。加茂小という大きな学校に統合されてこの1年、どう暮らしてきたのかな、元気でいたのかなと思ってきました。 統廃合は、阿波小からいうと廃校、今までの通っていた自分の学校がなくなる、行けなくなるということでした。阿波地区の人たちは悩み、迷われたと思います。
次に、阿波小学校の統合に向けた対応状況についてのお尋ねでありますが、現在は昨年12月に阿波小PTAから要望のあった内容を中心といたしまして、統合に向けた環境の整備に努めております。具体的には、阿波地域から加茂小学校までの通学手段としてのスクールバスの購入でありますとか、加茂小学校へ通うこととなる子供たちが、スムーズに小学校に溶け込めるための交流事業などを行っております。
冒頭の教育長の挨拶の中で、教育委員会の方針を説明に来たと言われ、平成26年度に阿波小を閉校とし、加茂小に統合すると正式に表明されました。翌日7日の阿波地域審議会において、26年度統合が説明をされ、翌々日8日の山陽新聞作州ワイド版に大きく報道され、びっくりされた方もこの議場には多いのではないかと思います。
少ない場合だったんですけれども、阿波小の場合は、実は子供の数が多過ぎて、教室の数が足りないとかっていう学校もあるのではないか。市内の中学校で大変なところがありますが、多過ぎて大変。ほかの津山市外の学校で700人を超すような学校があるでしょうか。
数年前の当局の方針は、小学校の複式学級がある喬松小、阿波小には特認校という捉え方があって、市で複式学級解消の教職員の配置がされて、教育的な配慮がしてありました。今は、市独自の教職員の特別配置は、阿波小学校だけになっているようです。今回は阿波小学校の現状と、そして阿波地域のまちづくりについてお尋ねします。
基本方針の説明は、改善の方策について協議が必要と判断した学校へ状況説明に行って、阿波小がそのように判断されて、阿波小しか説明に行ってないわけです。それはわかりました。学区の見直し、再編についての見解もよしといたします。 基本方針では、改善対応等の進め方についてという模式図が表記されています。
喬松小6年リクエスト献立、久米中2年2組リクエスト献立、阿波小リクエスト献立、加茂小2年1リクエスト献立というふうなのがありました。多分ほかのセンター、勝北も同じ状況だと思います。僕らのリクエストの献立の日だと、多分この日には子供たちはもう最初の朝来たときから喜んでいるんではないかというふうに思って、子供たちの笑顔がそれを見たとき思い浮かびました。
戸島の学校食育センターの施設を論議しているとき、旧市内と阿波小の自校給食の調理室、加茂、勝北、久米の3つの学校給食センターの老朽化、手狭であることなどが理由として上げられていました。今回の地域活性化・きめ細かな臨時交付金の予算で、戸島学校食育センターの床下配管の結露防止工事が行われるというふうにお聞きしました。
平成19年度までで耐震診断を行った学校でございますが、小学校では東小学校、西小学校、南小学校、北小、弥生小、向陽小、それから佐良山小、高田小、阿波小、中正小、秀実小の11校でございまして、中学校では津山東中、久米中の2校でございまして、合計合わせて13校ということでございます。
学校施設の耐震化についてでございますが、1日目の17番議員に御答弁を申し上げたとおり、昨年度までに3校、久米中、中正小、秀実小の耐震診断を終了し、平成18年度は5校、佐良山小、阿波小、南小、向陽小、西小の耐震診断を実施し、現在報告を待っているところでございます。進捗率でございますが、対象校27校のうち今年度までに10校、平成19年度で5校を予定しておりますので、耐震診断の実施率は56%となります。
先日、通学区域制度の弾力化について審議していた検討委員会が答申を出されましたが、それによると、学校選択は隣接学区校のみで、特認校として喬松小、阿波小の2校が認定されたということでした。 学校選択は、各学校が特色を出そうとして指導力が向上したり、保護者や子供が自分に合った学校を選ぶことができたりするよさや、豊かな自然の中で小規模で学習する環境を選ぶことができるというよさ等があると聞いています。
4つ目は、自然環境に恵まれた小規模校での教育を希望した場合、市内のどこからでも通学できる特認校として、阿波小、喬松小を認定することなどであります。